「きくらげ」ってそもそも何?漢字で「木耳」英語で「Wood ear」と表現するよ

今日はちょっと「きくらげ」の基礎知識についてご紹介します。

 

<きくらげの名前の由来>

きくらげはキクラゲ科キクラゲ属のキノコで、漢字では「木耳」と書きます。食感がクラゲに似ていることから、「木に生えるクラゲ」との意味で「きくらげ」と呼ばれるようになったといわれています。

英語では「Wood ear」。やっぱり耳に似ていることから名づけられたのですね。

 

<どうやって育つの?>

きくらげはブナ、ナラ、カエデなどの広葉樹の枯れ木の倒木や、切り株に発生します。

日本各地に広く自生しているきのこですが、お店に並んでいるもののほとんどは栽培されたものです。

きくらげは「原木栽培」または「菌床栽培」が行われています。

①原木栽培

広葉樹を伐採して乾燥させた「原木」にきくらげの菌を植え付けて、栽培します。自然の中で育てますが、天候や気温などの影響を受けやすいのがデメリット。

②菌床栽培

ブロック状の「菌床」に、きくらげの菌を植え付けて、施設の中で栽培します。菌床は、広葉樹を砕いたおがくずや、米ぬかなどを混ぜ、専用の袋に入れて加熱殺菌したもので、きくらげを育てるのに必要な栄養がたっぷり。施設の中で育てるので、天候や気温の影響を受けにくく、安定した品質と収穫量を確保することが出来ます。

すずのきくらげでは「菌床栽培」を取り入れているため、品質や収穫量を安定した栽培ができています!

お肉に巻いて揚げても美味しい!

きくらげは味がとてもシンプルなので、料理で使うほかの食材や調味料の邪魔をしません。毎日のおかずにちょっときくらげをまぜるだけで、食物繊維や、鉄分、カリウム、マグネシウムなどのミネラル類を手軽に摂取することができます。

ぜひ日々の食事にきくらげを取り入れてみて下さいね。