きくらげは赤ちゃんにあげてもいい?何歳からあげるべきか
ビタミン、ミネラル、食物繊維たっぷりかつ低カロリーという良いところだらけのきくらげ。またどんな料理にもあうので、毎日のごはんづくりにもとても役立ちます。
そんなきくらげを「赤ちゃん」や「子ども」にもあげたいと思う方は多と思います。私もきくらげ栽培をはじめてから「栄養たっぷりのきくらげを娘にも食べてほしい」と思っていました。
- きくらげは子どもには1歳すぎからあげるのが無難
- 私は2歳からむすめにきくらげをあげた
調べた結果「きくらげは~歳からあげるべき」という明確な回答はありませんでした。
きくらげは蕎麦や小麦、卵と違ってアレルギーにつながりやすい食材ではないので、あまり気にする必要はないかもしれませんが、きくらげは食物繊維が多めで消化に時間がかかります。
そのため消化器官が十分に発達していない赤ちゃんは避けた方がいいかもしれません。
娘はひどい便秘だったので、腸内環境を整えるためにもきくらげをあげていました。特にアレルギー反応などもなく、きくらげを食べることは全く問題なし。むしろきくらげが大好きすぎて、きくらげを狙って食べるので他のおかずを食べてくれなくなりました・・。
3日に1回硬いうんちを出していた娘も、今では2日に1回のペースに改善!お子さんの便秘に悩んでいる方はぜひおすすめします。
子ども向けのおすすめきくらげレシピ
子どもがパクパク食べるおすすめのきくらげレシピは、やっぱり「きくらげと卵の中華炒め」です。大人も大好きですが、子どもは卵のまろやかさと、オイスターソースの甘みが好きなようで、ほんとうにパクパク食べます。お野菜を入れてもいいですね。
大人はちょっと辛めにして食べると美味しいです。ぜひお試しくださいね。